メンタルセラピストりりあの心のブログ

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「愛」による結びつきと「依存」による結びつき

一見、が良さそうに見えても、実はそれが不健全「依存」による「すがりつき合い」「よりかかり合い」であるケースは多々あります。

その最大の特徴は、「不幸でいなければならない」ということにあるのです。

「いつも私のことを必要としているあなたでいて(そうすれば自分のことを惨めに感じずに済むから)」という「依存」を満たすには、相手がどこか「欠けて」いなければならないのですね。

つまり、「(自分を必要としないくらい)完璧に幸せ」であってはいけないのです。

例えば、「あの子は病気がちだから(私が面倒を見てあげないと)」「あの子は容姿が悪いから(私くらい可愛がってあげないと)」「あの子は頭が悪いから(私が助けてあげないと)」というように、「私がなぐさめてあげないとダメなのよ」という理由づけをいつも必要とするのです。

そのように相手を自分より「下げる」ことで、自分の価値実感しようとするのですね。

このような「依存」ですがりつき合っている人間関係の根底にあるのは、「(相手が自分のもとを去ってしまうというかもしれないという)恐れ」と、「(自分より幸せになって自分を必要としなくなるのは許せない、自分のほうが惨めに感じるのは許せない、という)妬み」なのです。

そのため、相手が最高幸せになったりすると、途端に、「まわりをかえりみない」「自分のことばかり」「どうせ私のことなんか必要ないんでしょ」などという、相手を糾弾する言葉が出てくるようになってしまうのですね。

「依存」による人間関係は、「双方」が常に不幸な気持ちを抱えていたり、どちらかが相手に「合わせて」(自分の幸せをさらけ出すことなく)相手が満足するよう振舞っている限り、一見仲の良い状態を維持することが可能ですが、どちらかが(相手の許容範囲を超えるくらい)「幸せ」になったり、「不幸なふりをするのをやめたり」した瞬間、その絆はもろくも崩れ去ってしまいます。

一方で、「愛」による結びつきは、お互いの幸せから喜ぶことができる、マイペース自立した関係です。

「愛」による関係は、基本的に、双方自分自身の中にちゃんと「幸せ」見出している(感じている)からこそ、可能となるのです。

不健全な「依存」ではなく、自立した「愛」による結びつきを、大切にしていきたいですね
海6

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プロフィール

りりあ

Author:りりあ
感情体に残る傷や不健全な思考・行動パターンを修復するメンタルセラピスト(カウンセラー)として、クライアントの方がポジティブなエネルギーを取り戻し、より自由で幸せな人生へと飛躍していくためのお手伝いをさせていただいております。
(特に、「毒親に関する問題」のように、家族や近親者など身近な人間から受けた理不尽な支配やいじめによる精神的ダメージを修復しつつ、「自由」を手にしていくためのサポートを得意としております。これらはすべて、学業のみならず自身の生まれ持った資質(「目に見えない領域」に対する感度が高い)、及び経験に基づくものでもあります。)

経歴:
哲学士(Bachelor of philosophy)として上智大学にて形而上学を専攻。心理学、精神医学など含め、「目に見えない領域」について多く学ぶ。
卒業後、外資系金融機関に身を置く。
その後、ブログ執筆及びカウンセリングによるメンタルセラピストとしての活動を開始。
現在、高齢出産にて授かった、自閉スペクトラム特性を持つ息子の子育て中。

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