メンタルセラピストりりあの心のブログ

☆高次意識と共に…☆ メンタルセラピストの心の小部屋へようこそ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

少子化について

今の日本は少子化と言われていますが、「もっと子供を増やさないと、国を支える人間がいなくなる」というのは、経済的・物質的なことだけに焦点を当てた考え方なのですね。

私個人の意見としては、誰もが子供を産めば良いというものでもない、と思っています。

なぜなら、精神的未熟で、自己アイデンティティすらも持ち得ていない人間がなんとなく親となったがために、結果的に子供を(無償の愛で)サポートするどころか、自分の人生を満たすための道具のように扱ったり、(「しつけ」などという大義名分のもと)自分の人生の不満の捌け口としてゴミ箱のように扱ったりなど、子供を精神的追い詰め、心に大きなを作ってしまうケースはとても多いからです。

親となる前に、まずは自分自身でしっかり自分のあり方を確立し、自分自身で自分の人生を満足のいくものにするべきなのです。

自分の力で自分の人生を満足に生きることもできず、常に「人に幸せにしてもらう」という感覚の他力本願な人間がそのままの状態となると、子供に対して常に「(親である)自分を満足させる」振る舞い強要する、依存心に満ちたコントロール過剰な親となってしまうのです。

自分で自分のことも幸せにできない人間が、子供という「自分以外」の人間に幸せ分け与えることなど、出来るはずもないのですね。

ですから、「私は私自身の人生だけで一杯いっぱい」だと思ったら、子供を持たずに自分自身の人生に専念する選択をするのも、ときには良い選択なのです。

ちなみに、「私が親になっても十分に子供を幸せに出来るかわからないから子供は作らない」と言う人もいますが、実はこのような発言をする人ほど、親になるのに問題はなかったりするのでは、と思います。

なぜなら、「子供を幸せに出来るかどうか」と、考える時点で、すでに「自分ありき」ではなく、「子供の幸せ」重点を置いているからです。

むしろ、一人の人間を一人前になるまでサポートしていくという重みを十分に認識することもなく、イメージだけで「子供は何人でも欲しい」とか、「老後が寂しいから子供は欲しい」などという「自分本位」の考え方をしている人のほうが、「要注意」だったりするのですね。

日本の少子化は、「親」という権力のもと、子供の「心」軽視し、子供を「親である自分を満たす道具」のように扱うことを正当化してきた「つけ」ではないかと、感じることが多々あります。

冬5

左サイドMenu

プロフィール

りりあ

Author:りりあ
感情体に残る傷や不健全な思考・行動パターンを修復するメンタルセラピスト(カウンセラー)として、クライアントの方がポジティブなエネルギーを取り戻し、より自由で幸せな人生へと飛躍していくためのお手伝いをさせていただいております。
(特に、「毒親に関する問題」のように、家族や近親者など身近な人間から受けた理不尽な支配やいじめによる精神的ダメージを修復しつつ、「自由」を手にしていくためのサポートを得意としております。これらはすべて、学業のみならず自身の生まれ持った資質(「目に見えない領域」に対する感度が高い)、及び経験に基づくものでもあります。)

経歴:
哲学士(Bachelor of philosophy)として上智大学にて形而上学(哲学、倫理学)を専攻。心理学、精神医学など含め、「目に見えない領域」について多く学ぶ。
卒業後、外資系金融機関に身を置く。
その後、ブログ執筆及びカウンセリングによるメンタルセラピストとしての活動を開始。
現在、高齢出産にて授かった、自閉スペクトラム特性を持つ息子を子育て中。

右サイドメニュー

検索フォーム

QRコード

QR

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。