メンタルセラピストりりあの心のブログ

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娘に嫉妬する母親

少々おどろおどろしい話になりますが(笑)、嫉妬してしまう母親というのは確実に存在します。
白雪姫の童話に登場する「継母」は、原作においては「実母」だったそうですね。^^;)

このような母親の特徴として、自分人生満足しておらず、自分自身価値感じていないということが根底にあるのですね。

そのため、手柄自分手柄とばかりに、娘に全身全霊をかけて依存するのです。

を自分の代替品(所有物)のような感覚でコントロールすることによって、自分人生満たそうとするのですね。

常に娘を「自分の好む(自分の手柄になる)道」へと誘導し、「(髪型から洋服にいたるまで)自分の好む容姿」でいるよう強要し、進路から友人関係、恋人関係まで、とにかくありとあらゆる(娘の人生の)選択干渉し、常に「母親を満足させる娘」であることを強いるようになるのです。

このような母親は、「娘の手柄は自分の手柄」という感覚が根底にあるので、他者に対しては、「娘の出来栄え」競うようなところがあります。

他者から娘のことを褒められる喜ぶのは、「娘のため」ではなく、あくまでも「(育てた)自分への賞賛」と受け止めるからなのですね。

その一方で、このような母親は、娘が実際に「自分(母親)の人生を超えた幸せ」を手にしていると感じると、ものすごい嫉妬心むき出しにすることがたびたびあります。

心の中に絶えず「欠乏感」(自分の人生はたいしたものではない、という欲求不満満たされない思い)を抱えているので、娘が自分以上の人生を手にしていると感じることが、耐え難い苦痛なのですね。

結果的に、娘に対しては、「あなたなんかたいしたことない。」「うぬぼれるな。」というような、「否定」の言葉を投げつけることが多くなるのです。

息子と違い、は自分と同じ「女性」なので、「女性としての幸せ(容姿、学歴、仕事、結婚相手など…)」に恵まれていることに対して、ことさら嫉妬の感情を持ってしまうのですね。

また、こうした母親は、あくまでも「自分の支配下にあって(母親である)私を満たしてくれる限り、可愛がってあげる」というスタンスなので、娘が自分の支配する世界から自立していかないように、娘に対してたくみに「罪悪感」を植え付け、「自分(母親)の庇護がないと生きていけない」という感覚刷り込もうとしたりします。

言葉巧みに、自分への依存強めるよう全力誘導するのですね。

この物質世界には、「母の愛に勝るものはない」といった、「母親崇拝」「思い込み」「刷り込まれた信念」が多く存在していますが、実のところ、娘に嫉妬するような、「無償の愛を持ち得ていない」母親というのは数多く存在します。

実をいうと、私自身の母親も、「娘に嫉妬する」感情をかなりむき出しにする女性でした。

今となっては、悲しいというよりも、もはや笑うしかないという感じですが(笑)、例えば私が結婚式の準備を進めているときなども、式場やドレスショップのスタッフの方に「お綺麗な方で光栄です」というような言葉をかけていただく度に、「あんなの誰にでも言ってることなんだから、うぬぼれるんじゃないよ。」「本気にするんじゃないよ。」とねちねちと私の気分そぐことに一生懸命になる、そんな女性でした。(笑)

もちろん、私とて大人ですから、ウェディング関係に従事する方が、花嫁さんに気分よく結婚式を挙げていただくために、多くの褒め言葉惜しみなくかけてくださることくらい重々承知しておりますが(笑)、もし私が母親の立場だったら、きっと自分のが他者から多くの賞賛を与えてもらえるような女性成長したということを、から、嬉しい幸せだと、感じると思うのですね。^^;

娘のことを無償の愛で見守る母親だったら、素直に娘の幸せ喜んであげられるような場面でも、なぜか娘を「貶める」ことに一生懸命になるのが、「娘に嫉妬する母親」なのです。^^;

ブログ記事にてたびたび繰り返していることですが、この宇宙において、「自分以外の誰かを満足させる道具」として産まれてくる人間など、一人もいないのです。

母親だからというだけで、娘の人生の自由を奪い自分の支配下に置き続けても良いということにはなりませんし、だからというだけで、母親を絶えず満足させる存在であり続けなければならないなどということは決してないのです。

母親の立場においても(娘にとって「害(毒)」となる母親とならないためにも)、の立場においても、「自分自身の存在、そして人生に、誇りを持つこと」、すなわち「自尊心」をきちんと持つことが、まずは何よりも大切ですね
(^_^)

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プロフィール

りりあ

Author:りりあ
感情体に残る傷や不健全な思考・行動パターンを修復するメンタルセラピスト(カウンセラー)として、クライアントの方がポジティブなエネルギーを取り戻し、より自由で幸せな人生へと飛躍していくためのお手伝いをさせていただいております。
(特に、「毒親に関する問題」など、「人間関係における根深い依存」を解き、家族など身近な人間から受けた支配による精神的ダメージを修復しつつ、「自由」を手にしていくためのサポートを得意としております。これらはすべて、学業のみならず自身の経験に基づくものでもあります。)

経歴:
哲学士(Bachelor of philosophy)として上智大学にて形而上学を専攻。心理学、精神医学など含め、「目に見えない領域」について多く学ぶ。
卒業後、外資系金融機関に身を置く。
その後、ブログ執筆及びカウンセリングによるメンタルセラピストとしての活動を開始。
現在、高齢出産にて授かった息子の子育て中。

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