メンタルセラピストりりあの心のブログ

☆高次意識と共に…☆ メンタルセラピストの心の小部屋へようこそ

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過干渉は愛ではない

「過干渉」は、「愛」ではありません。
それは、「支配」なのです。

「どこに行くの?」
「いつ帰ってくるの?」
「今何をやってるの?」
「これからどうするの?」


といった言葉で、相手のすべてを何でもかんでも把握しないと気がすまない方がいますね。
(まだ幼い子供を自分の責任において守るために「常に注意を払う」状態のことを指しているのではなく、自立した大人である人間が、執拗に他の人間の行動に「執着」する状態のことを指しています。)

それはときに、家族だったり、友人だったり、同僚だったりと様々ですが、こういった方は、

「あなたのことが大切だから口を挟むの。」
という言い方をたびたびします。

しかし、それは違います

このような「過干渉」は、すべて、「自分のため」なのです。

人に対して行き過ぎ干渉をする人というのは、基本的に人のことを心から「信頼」することが出来ない方なのですね。

このような方は、基本的に人の「愛」信じることが出来ないので、心の中はいつも孤独への恐怖不安でいっぱいです。

その不安を和らげるために、人を自分の思い通りに動かしコントロールすることで、自分の実感しようとするのですね。

基本的に人の「無償の愛」信じることが出来ないので、人が自分のために何かを「犠牲」にしてくれないと、「愛されている」感じることができないのです。

このような方は、「あなたのことが大切だから」という、自分を正当化する言葉とは裏腹に、から相手の幸せ望むことがまずありません

言葉態度一致していないのです。

もし本当に相手のことが大切なら、相手がどこでどのような時間を過ごそうと「相手が幸せで楽しんでいてくれたらそれでいい」思えるものなのです。

本当に相手のことが大切なら、相手の自由「尊重」出来るはずなのですね。

しかし、こうした方は、相手が自分と一緒にいないとき幸せであることを、極度恐れます。

相手が自分と一緒でないとき幸せだと、自分の価値感じることが出来ず不愉快なのです。

そして、相手が自分と一緒でないとき幸せだと、いつか自分のもとを離れていくのではないかという恐怖にかられるのです。

そのような心の動きは、たびたび
「ああそう、私の幸せはどうでもいいのね。」
「ああそう、自分さえ良ければそれでいいのね。」


というような、ひがみ文句となって現れます。

しかし、本当に幸せどうでもいいと思っているのは、他ならぬ自分なのです。

人の幸せなどどうでもよく自分のニーズ満たされること優先だからこそ、「過干渉」し、「支配」しようとするのです。

このような方といつまでも関わっていると、際限なく依存され、どんどんポジティブエネルギー吸い取られることになります。

「過干渉」は、「愛」ではありません

相手が本当に自分のことを大切にしてくれているかどうか、しっかり見極めたいですね
(^_^)

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プロフィール

りりあ

Author:りりあ
感情体に残る傷や不健全な思考・行動パターンを修復するメンタルセラピスト(カウンセラー)として、クライアントの方がポジティブなエネルギーを取り戻し、より自由で幸せな人生へと飛躍していくためのお手伝いをさせていただいております。
(特に、「毒親に関する問題」など、「人間関係における根深い依存」を解き、家族など身近な人間から受けた支配による精神的ダメージを修復しつつ、「自由」を手にしていくためのサポートを得意としております。これらはすべて、学業のみならず自身の生まれ持った資質(「目に見えない領域」に対する感度が高い)、及び経験に基づくものでもあります。)

経歴:
哲学士(Bachelor of philosophy)として上智大学にて形而上学を専攻。心理学、精神医学など含め、「目に見えない領域」について多く学ぶ。
卒業後、外資系金融機関に身を置く。
その後、ブログ執筆及びカウンセリングによるメンタルセラピストとしての活動を開始。
現在、高齢出産にて授かった息子の子育て中。

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