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2013.12/05 [Thu]
否定形の願望と肯定形の願望
一見、「心から純粋に」願っている願望のように見えても、実はそうではないものがあります。
それが、「否定形」から始まっている願望なのです。
どういうことかというと、「私はこうしたい」という「願望」の次にくる「理由」の部分が、ネガティブなのですね。
「私はこの仕事を続けたい。さもないと食べていけないから。」
「私はこの環境から脱出したい。さもないと一生幸せになれないから。」
「私は美容整形を受けたい。さもないと一生誰ともつきあえないから。」
このように、なぜそれが欲しいのかという理由の部分が、「さもないと…」という「恐れ」に満ちているのです。
残念ながら、「恐れ」に端を発した気持ちで引き寄せるものは、「恐れ」に見合ったもの、つまり更なる「欠乏」でしかないのですね。
私たちは、「否定形」から始まる願望で、幸せを引き寄せることは出来ないのです。
ではどうすれば「満たされている」状況、つまり本当に幸せな状況を引き寄せることが出来るようになるのでしょうか。
それには、(たびたび書いていることではありますが)「思考」を修正することによって、「波長を変える」ことなのです。
「私はこの仕事を続けたい。この仕事があることによって安定した幸せが手に入っているから。」
「私はこの環境から脱出したい。今の環境にもたくさん良い部分はあるけれど、更なる発展と幸せを望むから。」
「私は美容整形を受けたい。今の容姿も悪くないけれど、どうせならもっともっと美しくなって人生を楽しみたいから。」
このように、「願望」のあとに来る「理由」の部分までも、肯定的(ポジティブ)な明るい文章で満たせるような考え方に、軌道修正するのです。
最初に挙げたような考え方が、「今は全然足りていない」という「欠乏」を前提としているのに対し、後者は「今も十分幸せだけど…(更なる発展を望む)」という、「満たされている」状態を前提としているところに、はっきりとした明確な違いがあるのです。
同じ「願望」を唱えていても、「否定形」の理由による願望と「肯定形」の理由による願望では、引き寄せるものは天と地ほどにも違ってくるのです。
そのためにも、まずは今自分が持っているものや置かれている状況の「良い部分」に目を向けることがとても大切なのですね。
ポジティブな思考で、本当に望むものを引き寄せていきたいですね☆
(^_^)

それが、「否定形」から始まっている願望なのです。
どういうことかというと、「私はこうしたい」という「願望」の次にくる「理由」の部分が、ネガティブなのですね。
「私はこの仕事を続けたい。さもないと食べていけないから。」
「私はこの環境から脱出したい。さもないと一生幸せになれないから。」
「私は美容整形を受けたい。さもないと一生誰ともつきあえないから。」
このように、なぜそれが欲しいのかという理由の部分が、「さもないと…」という「恐れ」に満ちているのです。
残念ながら、「恐れ」に端を発した気持ちで引き寄せるものは、「恐れ」に見合ったもの、つまり更なる「欠乏」でしかないのですね。
私たちは、「否定形」から始まる願望で、幸せを引き寄せることは出来ないのです。
ではどうすれば「満たされている」状況、つまり本当に幸せな状況を引き寄せることが出来るようになるのでしょうか。
それには、(たびたび書いていることではありますが)「思考」を修正することによって、「波長を変える」ことなのです。
「私はこの仕事を続けたい。この仕事があることによって安定した幸せが手に入っているから。」
「私はこの環境から脱出したい。今の環境にもたくさん良い部分はあるけれど、更なる発展と幸せを望むから。」
「私は美容整形を受けたい。今の容姿も悪くないけれど、どうせならもっともっと美しくなって人生を楽しみたいから。」
このように、「願望」のあとに来る「理由」の部分までも、肯定的(ポジティブ)な明るい文章で満たせるような考え方に、軌道修正するのです。
最初に挙げたような考え方が、「今は全然足りていない」という「欠乏」を前提としているのに対し、後者は「今も十分幸せだけど…(更なる発展を望む)」という、「満たされている」状態を前提としているところに、はっきりとした明確な違いがあるのです。
同じ「願望」を唱えていても、「否定形」の理由による願望と「肯定形」の理由による願望では、引き寄せるものは天と地ほどにも違ってくるのです。
そのためにも、まずは今自分が持っているものや置かれている状況の「良い部分」に目を向けることがとても大切なのですね。
ポジティブな思考で、本当に望むものを引き寄せていきたいですね☆
(^_^)
